首絞め屋の女が黒エナメル手袋で男を背後から首絞め!
男は呻く。「苦しい、苦しい」女は穏やかに言う。
「絞めると、筋肉が固くなって面白かったです」
そう言うと彼女は次の依頼先へと向かう。
自殺願望というやつか、世の中からすーっと居なくなる感じ。
私ははかなく死にたい、そう言ってはばからない女。
首絞め客の希望する手袋を装着し、その客の首を絞めるという奇特な仕事をする女。
もちろん殺してしまってはいけないので、細心の注意を払いつつも満足してもらうために力を込める。
客は少女のような女性に首を絞められるという背徳感と、意識を失う寸前の快感を求める。
奇妙な需要と供給の中で首絞めに従事する女。
サテン地の手袋で首を絞め、黒革、黒エナメルの手袋で男の首を締める女。
ネクタイで首を絞め、仰向けになった男をマウントし、全体重を掛けて頸動脈を圧迫する。
失神寸前に力を弱め、再び全体重を掛けて喉を圧迫していく女。
ねぇ、くびしめにきたよ2
・主演:
・メーカー:COLD TURKEY
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